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レイプだろうが殺人だろうが、戦争だろうが、ほとんどの人は芸術というレンズを通せば安全だと思っている。それが私には不思議なんだ。
夜の闇をつたって自分の身体に、あるいは意識に入り込む不安を、私はいつも感じている。
宮西計三の文章は悪い夢の共有だ。過去の、済んだ出来事ではなく、いまだに喰うか喰われるか。襖をあけたら、夢は牙を剥いてくる。
よく書けたね、こんな怖い話。墓を暴くのと同じだわ……。(薔薇絵)